ゲーム会の日。 今日はこの前買った「イノベーション」で遊んでみた。前に遊んだときも思ったんだけど、せめて日本語訳の用語くらいは統一しようよ、と。でも文明を発達させていくゲームはやっぱり好きだなあ。 久しぶりにCiv4で遊びたくなった。 イノベーシ…

「新任少尉、出撃! 海軍士官クリス・ロングナイフ」読了。 主人公は首相の娘なのだが、政治やら社交界やらが嫌で家を飛び出し、海軍に入って活躍する、という、まあありがちな設定の話。 最初の章は誘拐された少女を助けるため突入して大活躍という、やっぱ…

最近ブラウザのカードゲームが少し気になってきていて、いろいろ試しに遊んでみている。特にスマホでこんなにもカードゲームが出ているとは知らなかった。 これらのカードゲームは、カードゲームと呼んでしまうとアナログゲームやTCGの人たちに怒られてしま…

「リバーズ・エンド after days」読了。 話の後日談。あとがきで筆者が書いているように、ファンから本編の後に主人公たちがどうなったのか知りたいという要望に答えた、というまったくのそのままの内容。 個人的にはSF的な部分が(別作品そのまんまだったと…

ずいぶん放置してしまった。いかんいかん。本日の返却は4冊。 「地球戦線4」まで読了。 いよいよ地球上におけるポスリーン人との戦争なのだが…戦闘シーンばかりでイマイチだった。 どちらかと言うと見たかったのは、戦略的に侵略されていく経過だったり、そ…

「地球戦線1」読了。 大戦前夜から2年、いよいよポスリーン人の地球侵攻の章なのだけど、まだ1巻ではその準備的な話。特に大きな動きは無かったものの、意外と楽しく読めた。 本日の返却は7.5冊。 地球戦線〈1〉―ポスリーン・ウォー〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)

「リバーズ・エンド」1〜5巻読了。 1巻は主人公と女の子が出会う話。まあほのぼの日常展開から、最後のお別れ、みたいな普通の話だった。2巻は主人公が山奥にあるスクールに隔離されてしまう。そこには他に7人の少年少女がいて、衝突もありながら親睦を深め…

「大戦前夜 下」読了。 上巻のようなドキドキ感は無くてストーリーを消化しただけだった。 下巻ではポスリーン人が占領した惑星での戦闘がメインなんだけど、まあこれは普通の戦争系SFみたいなもので戦闘シーンが主体だった。私が見たいのは、危機が身近に迫…

「大戦前夜〈上〉」読了。 平和的な種族で構成されている連邦は、攻撃的な種族であるポスリーン人の侵略に対抗するため、地球人類を尖兵に使うことを決定した。地球は21世紀初頭で、これが人類のファーストコンタクトになる。そして連邦からポスリーン人の地…

「天空のリング」読了。 人類は2人〜5人の集団でフェロモンによって記憶や感情を共有し、その集団が一人の人格として活動するポッドが文明の主体となっていた。 物語は外宇宙探索船の船長になるため訓練を受けている、二人の少年と三人の少女からなるポッド…

旅から帰ってきました。その間の日記は7/17日付けからぼちぼち増やしていく予定です。 さて。終戦記念日であるし、最近の韓国大統領が竹島に訪問するなど、実効支配関係のニュースについて。 口しか出さない(出せない)日本と、行動を示す韓国では後者の方が…

旅に出ます。PCを持っていかないので、更新は一月後くらいの予定です。手帳に書き留めた日記を上げる、つもりではある。

旅立つ前の最終準備。あと思い残すことがないよう、FEZを遊ぶ。 最近は両手が面白くなってきた。火サラ、両手、短スカの三職でキャラスロットが埋まっているが、あとは弓スカもたまにやりたくなるんだよなあ。 本日の返却は1冊。

「魔王40人くらい」というゲームに行ってきた。 先代魔王が倒されたので、次の魔王になるための魔王試験が開催されるので、プレイヤーはその候補者として参加する、という設定の実世界ゲーム。 場所は倉庫のようなところを借り切っていって、そこで小さい筆…

本日の返却は4.5冊。 夜は会食。ゲームの話など。

「21世紀の薩長同盟を結べ」読了。 主張はよくわかんなかった。えっと、グローバリズム万歳じゃなくて日本的良さもあるんだから、それを生かした方がよい、という感じか? 最後の合唱部のあたりのエピソードが面白かった。これも言いたいことは「まあ上手くい…

用事で有楽町まで自転車で。やっぱ道路を走るのは疲れる。

ゲーム会の日。 今日は「イノベーション」というゲームを一目見て気に入って、終わるまで待ってプレイしてみた。 「イノベーション」は1(先史時代)〜10(情報化)までの時代と、その時代のテクノロジを表したカードを使うカードゲーム。カードには塔(古代軍事…

「ゲート3〜5」読了。 まあやっぱりラノベ的ノリの話なんだけど、外交交渉などは面白い。 でも基本的なところで気になる点があって、以下ややネタバレかも。 (反転設定にしたつもりなんだけどうまくいってないみたい) ・4巻。帝国の内戦に介入しての交戦は憲…

「ミスマルカ興国物語10」読了。 やっぱり最高傑作。 いよいよ最後の紋章を取りに行く、という話。無理矢理バイクシーンを挟んでくるのがいいね。こういうバカバカしい力技は結構好き。 今回は目玉である言葉による説得があり、そして後半の展開。やっぱりい…

「トンデモ本の大世界」をナナメ読みで。 20周年記念本ということで「トンデモ」や「と学会」等の定義、その方面での有名人列伝など、基本を知ることができる本。 と学会は対象を嘲笑しているだけで、科学的な反駁をあまりしていないと思っていて、そういう…

プチゲーム会の日。 ラーとハトクラで遊べてとても楽しかった。今回は持ち主なのに全然勝てなかったけど。 あとずっと遊びたくて未プレイだったパンデミック。難易度Hardをあと一歩のところで失敗で惜しかった。カード運が良かったのかもしれない。 次回はち…

「機械どもの荒野」読了。 人間の文明が衰退し、機械生命体と戦いそのパーツを使ってテクノロジを維持している社会。主人公が「人間の言葉を話す」ロボットに出会ったところから話は動いていく。 予想通りの展開、と思いきや、みたいな、なかなか終わりが読…

「オートマチックフロンティア」を一人プレイしてルールは分かった。 でもこれって面白いのか? なんというか、一人七並べみたいなもので、手順に添って動かして、それで何?みたいな印象がある。多分その時間を他のゲームで遊んだ方が楽しい気がする。 でも、…

「逆説の日本史」15まで読了。 それぞれ引用して残しておきたい点はあるけれど、面白くて読むのを優先している。16巻以降は予約到着待ち。 改めて後で読み直しつつ引用していく。なお特に面白かったのは6巻の仏教伝来と10巻の信長の巻。 逆説の日本史 15 近…

怒首領蜂 最大往生のサントラが追加販売するということで秋葉原まで行ってきた。 開店前でも20人くらい並んでてまずいかな、と思ったけど無事買えてよかった。話によれば夕方でも買えたとのこと。 せっかくなのでHeyでD&D SOMをプレイしてきた。久しぶりに遊…

ちょっと人が集まったので、プチゲーム会として買ってあった「オートマチックフロンティア」を遊んでみた。 参加メンバーはそれなりにボードゲームを遊んでいるメンバーだったのだが、ルールが良く分からなくて途中で挫折した。 「ビーンストーク」もそうだ…

「ゲート2」読了。 前作の続き、炎龍を退治しに行く話。 外交交渉や権力争い部分はなかなか面白い。でも本の厚さに対して話の進みが遅い。ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編

「ゲート1」読了。 ファンタジー風の異世界とつながるゲートが東京に出来て、自衛隊が調査もかねて向こうの世界にとりあえずの拠点を作る、という話。 異文化ファーストコンタクトモノだと思っていたけど、女の子や超人要素多めのラノベ的なノリだった。 外…

印象的な夢を見た。内容を記録しておきたいが、個人的な内容なので公開はしたくない。そういうオプションがあればいいのに。 一言で言うと因果応報。目が覚めてからぼぉーっと、過去の行いについてどうすればよかったのだろうと考えていた。正しく見、正しく…