6冊。

5冊。

7冊。

返却は2冊。

ちょっとした幸運を引けない辛さ。 怒りを感じたことのみを記録しておく。

返却は5冊。

返却は12冊。

百年法、一気に上下巻読了。

本日の返却は8.5冊。 狼と香辛料読了。 宇宙士官学校3、4読了。これは大好物な類のお話だなあ。

今年は読書量の記録だけでも残そうかと思う。初読書は「彷徨える艦隊」7と8。最初の返却は2冊。

引越しをしてから放置気味でした。来年は日記復活がんばる。 なお、前回からの返却は53冊くらい。なので今年の最終結果は、278.5冊か。

とりあえず放置気味だった「火の姫」の感想だけでも。・(於祢が秀吉を支え、夫が出世するに従い自分も広い視野を持つことを懸命に学んで身に付けたことから)女としての絶ち難い業を、自分は超えたと自負していた。 ・家康から見れば利家は単純な男だ。己に…

「火の姫」読了。信長の姪、秀吉の愛妾として悪女と呼ばれている茶々姫の三部作。 タイトルは信長は激怒すると目が赤く染まったという。その気性を引き継いだ茶々もまたそうであった、という設定?より。 実話か創作か分からないけど、それら有名なエピソー…

お休みが取れたので、医者に行ったり不動産屋さんに行ったり。 あとはカフェで本を読んで過ごす。いい本を読むと生きる元気が出てくるなあ。 紹介は明日。

「東大式麻雀 強くなる打ち方」読了。 確率通りに上がりにつながる打ち筋を紹介している本。確かにこれを知って実践するだけで大分強くなれそう。 とはいえ、麻雀よりポーカーの方が勉強して強くなりたいんだよなあ。東大式麻雀 強くなる打ち方―ネット時代に…

そろそろ日記の習慣を復活させたい次第。 ゲーム会で新宿、そして荷物を取りに武蔵小杉に移動して帰ってくるというハードな日だった。やっぱ自転車移動が1日4時間になると結構辛い。 ゲーム会では人狼。最初は村人で嘘をつかなくてよい気楽さで主張を通して…

「ソードアート・オンライン1」読了。 アニメの方はちょくちょく観てたんだけど、本が来たので読了。 まあオンラインRPGからログアウトできなくなったプレイヤーたちの話。ゲームの世界に行きたい/生きたいというのは、やっぱり一度は考えたことはある妄想だ…

「独立国家のつくりかた」読了。 既存の価値とは違う生活をしてみよう、という本。 領土国民主権をどう確保するか、という話ではなかった。著者が鬱のときがあることの告白だとか、自分の作品に50万円を値段を付けたなら、それはずっと50万円なのだ、売れる…

「スパイダー・スター」読了。 再読だった…。 人類が殖民した星で、その衛星に異星人の遺跡があった。調査している途中で何かがトリガーになって、恒星から破壊的なエネルギーが衛星へ、そして惑星へと降り注ぐ。主人公たちはその破壊兵器を止めるため、異星…

「越境者的ニッポン」読了。 博打打ちの森巣 博さんのエッセイ。かなりリベラルな考えを持っている感じで、概ね同意する。 死刑制度を継続するのであれば、市民が自らの手で処刑を行うべきである、というのは面白い考えだなあ。確かに復讐のために残すべきで…

「ゲームの流儀」読了。 ゲーム製作者のインタビュー集。井上淳哉さんのインタビューが一番面白かった。やっぱり知ってるゲームの話という親近感があるんだろうな。IKD氏のインタビューも読んでみたかった。 ゲームの流儀

本日の返却は5冊。 「俺の屍を越えてゆけ」と「ガンパレードマーチ」の二次創作を読んでいてかなりの時間が経ってしまった。どちらも感動的な出来だと思うのは、元作品が好きという補正が利いているのだろうか。しんみりと酒を飲みながら読むのがとてもよか…

「アイアン・スカイ」を観に行ってきた。 敗戦と同時に月の裏側に逃げていたナチスが地球に攻めてくるという話。 まあややB級映画なんだろうなあという予想はあったけど、思っていたよりそんな感じだった。月で重力が1/6なのにそれっぽくないとか、月と地球…

「防衛戦隊、出陣!: 海軍士官クリス・ロングナイフ」読了。 今回は艦隊戦!の話ということで満足。戦闘シーンが以外と短く、それ前の作戦決定とか準備とかがメインに描かれているのもよかった。 原作はまだ続いているみたいだけど、一応三部作構想ということ…

「救出ミッション、始動! 海軍士官クリス・ロングナイフ」読了。 今回は前作で同僚だったトムが何者かにさらわれたのを救出しに行く。しかしその惑星が封鎖されて脱出できないことになり、という話。 一言で言えば水戸黄門的な話だった。まあ敵があからさま…

昨日は結局朝まで遊んでいて、日が昇ってからふらふらになりつつ半居眠り運転で自転車で帰ってきた。 夜からは友人と会食。これもまたよかった。

人狼ゲーム会に行ってきた。 なかなか興味深いゲームだった。自分が知っている真実を元に、どれだけ他人を説得できるか、みたいなことって現実世界でも結構ある。そして説得がうまくいかないとき、人は感情的に振舞いやすい。そういった際の練習にもなりそう…

「クラバート」読了。 千と千尋の神隠しのモチーフとなった話、ということで読んでみたが、これまた大変面白い。 少年クラバートはどこからともなく聞こえてきた声に従って、水車小屋の親方の下へ弟子入りしてしまう。しかしそこは魔法学校でもあった。粉引…

「逆説の日本史17」読了。黒船来航のちょっと前くらいの話。 細かい引用はまた後日読み直しつつやるとして、今回も面白かった。文章に力強さを感じるなあ。 逆説の日本史17 江戸成熟編 アイヌ民族と幕府崩壊の謎

重陽。だけど引きこもってゲームで遊んでしまった。やらなければいけないこと、結構あるのになあ。