2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「大統領の料理人」読了。 タイトルの通り、アメリカ大統領の第一シェフとして3期11年勤めた人物の話。しかもこの人物の在任中にあの9・11が発生したわけで、その辺りのエピソードもある。 これは優しさが感じられる本でよかった。 それにしても、私が首相だ…

帰れない日。なのでタクシーを使いつつ帰宅。 明日が別現場でなければ、健康温泉ランド行きでもよかったのだがなあ。

「キノの旅 15」読了。うん、いつも通り。 本日の返却は8冊だったような。キノの旅〈15〉 (電撃文庫)

やっぱり休日は本を読むに限る。というわけで。 「最終定理」読了。 フェルマーの最終定理をワイルズのより簡潔な証明を発見した主人公の人生。それと並行して、地球の核実験を危険視したグランド・ギャラクティックスという知性体が人類を滅ぼす撃滅艦隊を…

お仕事だけの日。待機時間が大半だった。

お仕事で泊まりになった日。 なぜかビジネスホテルが取れなくて、スーパー銭湯的な施設で泊まることになった。そこの値段設定が謎で、通常料金2000円で、深夜3時をすぎると深夜割り増し1300円、だけど午前2時以降に入館すると朝9時まで1300円。 まあ結局1300…

うーん特筆なし、な日かも。 早くお仕事が一段落して自分のプロジェクトを始められる日が来てほしいと思う。

「零崎軋識の人間ノック」読了。 零崎一族最強の一人と呼ばれている軋識の戦いの話。 この巻ではなんかそれほど強そうな印象がないが、戦う相手も人外なんだってことか。今のところは前作主人公の双識の方が好きだなあ。 やっぱりこのシリーズも次巻がどれな…

「スターシップ-海賊」読了。 前作の続編。主人公が宇宙海賊をすることになったという話。 獲得したダイヤの原石を仲買人に市価の5%で買い叩かれるところ、そこをなんとか切り抜けるところとかが面白い。 終わり方も気になるのだが、日本では2巻までしか出て…

「スターシップ-反乱」読了。 英雄的だがバカげた命令を無視する宇宙軍士官が老朽艦の第二副長に左遷される。そこの搭乗員たちは辺境の地で退屈なパトロールをする毎日に飽き、麻薬を常習しているものが多数というひどい状態だった。そこで規律を建て直して…

「リアル鬼ごっこ」読了。 西暦3000年、王様の絶対権力が及んでいる中、王様が「佐藤」は自分ひとりで良いと考え、全国の「佐藤」姓の人を鬼ごっこで捕まえて処刑していく、という話。 まあ予測可能な展開だった。王様の動機には、最後に隠された意味がある…

「零崎双識の人間試験」読了。 「殺人鬼」と呼ばれる零崎一族の一人が弟を探している間に、他の同じような一族との抗争に巻き込まれる話。他にも「殺し屋」勾宮などの7つの殺し名とか、6つの呪い名とかいるらしい。 最初は語りが冗長な言葉の廻しを楽しむ系…

「ダブルアップ」読了。ギャンブルの話かと思っていたが、どちらかというと非合法ゲーム喫茶の覚せい剤にまつわるトラブル話だった。知り合いの悪徳警官が持ち込んだ覚せい剤1キログラムがきっかけで、人が死んでいく。覚せい剤の中毒者だったという主人公の…

「学園キノ5」読了。 野球の話。以上。とひと言で内容紹介を終えられる。 全力でバカバカしさを追求するいいシリーズだ。学園キノ〈5〉 (電撃文庫)

「ミスマルカ興国物語9」読了。 強大だと思われていた帝国も、裏事情を見てみると反乱の要素がある危うい情勢だった。状況を中原のためにも生かそうと反乱分子を燻りだす任務を受ける、という話。 今回はややご都合主義な展開だった感じがする。このシリーズ…

ニコニコアニメスペシャル「東のエデン劇場版」をタイムシフトで観た。 そこで気になるアンケートがあったので転載。 A. これからの日本は良くなると思いますか? 1.良くなる 18.3% 2.悪くなる 46.4% 3.変わらない 22.3% 4.興味が無い、期待していない 12.9% …

なんか忙しい日。 「結晶銀河」読了。木星の衛星軌道に建築中の巨大建造物に異常を感じて原因調査に行く「メデューサ複合体」と、小児性犯罪者が監獄の中で新しい動機付け機械の実験体となる「allo,toi,toi」が興味深かった。 前者は単に私が土木系SFが好き…

「アイの物語」再読。 やっぱりとてもいい作品。 人工知能のアイビスが物語を人間に語って聞かせるという設定で、過去の作品のアンソロジーとなっている。しかしそれがしっかりと一連の話の流れになっている。 アイビスのちょっとした語りにも優しさが感じら…

「ファイナル・セーラー・クエスト」読了。 ダンジョン都市で、学校が地下10Fにあるという女子高生の話。 設定は面白そうだったが、絵と文が80年代で読むのが辛かった。 ファイナル・セーラー・クエスト【補完計画】 (朝日ノベルズ)

今週もようやくあと1日。「写真の裏の真実」読了。 サカイタイゾーという硫黄島で捕虜になった兵士から託された家族の写真を返したい、という米兵の願いをかなえるため、その人物を探すというノンフィクション。 坂井泰三という人物は何者なのか、まだ生きて…

特筆なし。ゲームで遊びたいが、今日は早寝する。

「約束の方舟(下)」読了。 この作品は上巻が12歳の第一部、15歳の第二部前半となっており、下巻はその続きの第二部後半と18歳の第三部。 そういえば著者が第三部を読んでほしいと書いていた。たしかにそれまではそこそこイイ話、だと思っていたけれど、第三…

「約束の方舟(上)」読了。 移住可能な殖民星に向かう宇宙船の話。15年前に戦闘になったスライム状の異星人と共生生活をしている。子供たちは彼らと友好関係にあるが、それを快く思わない大人たちもいる。 とこういう状況では、トリポッドみたいに精神を操…

半分引きこもりの日。 ファミレスで本を読んでいた。特筆なし。

本日の返却は10.5冊。 タイムオデッセイ3部作「時の眼」「太陽の盾」「火星の挽歌」読了。 「時の眼」は突然いろいろな時代から人が集められてくるという異変が発生した世界を描いた話。単にアレクサンドロスとチンギスハンの戦いを書きたいだけだったんじゃ…

「家康の遺策」読了。 家康の隠し遺産を守っていると伝えられる一族が、老中田沼からの刺客を退ける話。あんまり頭を使わなくてもサクサク読める娯楽小説で、なかなかよかった。 家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)

お仕事行きたくないーな気分の日。なので起きてから30分近く布団でごろごろしていたけど、まあがんばって。 「父たちの“戦場”に暮らす人びと」読了。 戦争体験を主に中国の人に聞こうという本だった。 この本も他の似たような本に違わず「男は殺され、女は強…

印鑑証明を取りに市役所に行ってきた。確定申告の準備もしないとなあ。 いろいろハウスキーピングするつもりだったけど、風邪気味だったのでミカンとのど飴を買って帰ってお家でぼぉっと動画を見てたり。 あと現住所の近場の神社に初詣。

ようやく初詣。お参りするときには、願い事はしないのを趣味にしている。基本的に無心で黙祷的な。でも今年は神頼みしてみた。 帰省リターンラッシュの日。帰りが早ければ秋葉原で斑鳩とも思っていたけど、遅くなりそうなので新宿で虫姫さま。 というわけで…

今年の年始はほとんど居られないので、スキーに行ってきた。今年最初で最後かも。 常に少し雪が降っていたので、ちょっと寒かったけど雪のコンディションはなかなか。まあまあ上手くなっている状況だったけど、これ以上の上達はスキー教室に行かないといけな…