「大戦前夜〈上〉」読了。


平和的な種族で構成されている連邦は、攻撃的な種族であるポスリーン人の侵略に対抗するため、地球人類を尖兵に使うことを決定した。地球は21世紀初頭で、これが人類のファーストコンタクトになる。そして連邦からポスリーン人の地球への攻撃が5年後に迫っていることを告げられる。


これは好きなタイプの話だなあ。とりあえず上巻ではコンタクトからポスリーン人の生態を調べるため、彼らが占領した星に潜入調査するところまで。一気に読んでしまって、とにかく続きが気になる。


大戦前夜〈上〉―ポスリーン・ウォー〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
大戦前夜〈上〉―ポスリーン・ウォー〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)