■

「情報理論」を斜め読みで一通り読んだ。この本は教科書類としてはとても分かりやすい方なんだと思う。それでも、難しい。教科書のような本は字数を減らすためか、文章や説明がかなり簡略化されていたり、いきなり一般化されていたりする書き方になってい…

2011-09-28

■

「考える脳考えるコンピューター」読了。脳の構造を元にAIを実現するための新しい仕組みについて書いてある。まず基本的に知能とは「予測する」ことである。つまり新皮質の上位層・下位層の双方向の信号が重要であること、シーケンスで解析することなど…

2011-09-27

■

「アンドロイドの脳 - 人工知能ロボット"ルーシー"を誕生させるための簡単な20のステップ」読了。アマチュアの人工知能研究者として、実際のロボット「ルーシー」を作っている人が考えたこと、などが書かれた本。肝心のルーシーについてはあまり書かれてい…

2011-09-25

■

行き着けの調布図書館がシステム入れ替えで3週間近く休館になる。3週間も業務を止められるなんて贅沢なことだなあ。おかげでミスマルカも5巻だけ手元に来るのが3週間後になりそうだ。ラノベ系は貸し出し期間であるはずの2週間以上待たされることが多いのが…

2011-09-24

■

国連大学前でやってるファーマーズマーケットに行ってきた。農家の人が野菜を売っている感じなんだけど、麻の加工物や自然の材料をベースにした食事なども売っていた。で、ナツメヤシが売っていたので購入。物語でよく見かけるけど、実物食べたことなかった…

2011-09-23

■

本日の返却は1.5冊。最近やたらくしゃみが出るし、目がかゆいので秋の花粉症の時期になったということだなあ。

2011-09-22

■

Flashのゲームである「Kingdom Rush」で遊んでいた。いわゆるタワーディフェンス系のゲームなんだけど、Kingdom Rushでは搭の配置のほかに、メテオを降らせたり、任意の場所に兵を配置できたりする。メテオは60sに1回、兵は10sに一回追加コストとか無しで使…

2011-09-21

■

「鳥居の赤兵衛」読了。江戸時代後期が舞台で宝引の辰という主人公が事件を解決する時代推理物。宝引は香具師の一種で、紐のさきにちょっとした玩具がついているくじ引きのことらしい。泡坂妻夫さんも好きな作家の一人。この作品は既読だったけど、本を読…

2011-09-20

■

「死ぬかと思った」読了。残念、さやかちゃんでした。という言葉がよぎった。あと本日の返却5冊。死ぬかと思った

2011-09-19

■

ブレークスルーキャンプ2011の決勝プレゼン会にお誘いがあったので行ってきた。内容はどれも高いレベルで、いくつか考えさせられるものがあってよかった。それぞれの感想をfacebookには書いてしまったので、こちらでは再掲はしない。けれど…。 facebookと…

2011-09-18

■

「クロノリス」読了。突然巨大な石塔が出現した。それには20年後の日付が刻まれた記念碑で、「クイン」という者が戦争で勝利したことが記されていた。世界各地で次々と似たようなオブジェクトが現れ、未来においてクインという者が次々と支配地を増やしてい…

2011-09-17

■

お仕事の後、友人と食事。ブロッコリーの串揚げというものを食べたが、大変美味しかった。普段は茹でて食べるものなのだが揚げても美味しいとは知らなかった。「彩雲国物語3」を途中まで読んで断念。なんというか、中学生・高校生のイジメみたいな、あま…

2011-09-16

■

本日の返却は4.5冊。「ミスマルカ興国物語 3,4」読了。 3は紋章を賭けたレース、ということで目先が変わった話でいいねえ。最後のどんでん返しもとてもいい。 4はごちゃごちゃしててよく分からなかった。ギャグ的な部分は…個人的にはシリアス目の物語が好き…

2011-09-15

■

「ミスマルカ興国物語2」読了。勇者が出てきたっ。この世界の勇者は神託によって毎年数人選ばれる、多分超人的な能力のある人たちのこと。サブキャラの大酒飲みのシスターもいいなあ。「その前に汝飲む事なかれでしょう!?」という発言に「汝飲んでも飲まれ…

2011-09-14

■

「ミスマルカ興国物語1」読了。ボンクラ王子が国の留守を任されたときに帝国から攻められて、でも…というお話。まあよくある感じに話が進むわけだが、なかなか面白いです。お仕事で神田まで出かけたので、ついでに秋葉原で「東方神霊廟」購入。もう出てた…

2011-09-13

■

「人生最後の食事」読了。あるホスピスのシェフが、まわりの人々が残り限られた食事を楽しんでもらえるように料理をつくる日常を描く、おそらくドキュメンタリーの話。こういうの、とてもいいね。ほんわかする。私も死に面したときは、いちばんいい服を着…

2011-09-12

■

DevQuizの締め切り日。結局1029/5000だった。

2011-09-11

■

東京戻り。家族が鎌倉を見物するということで、同行してみた。ということで鶴岡八幡宮と大仏を拝観したのだけど、家族と一緒ということでややあっさり目の観光だった。また来よう。

2011-09-10

■

なんだかんだでDevQuizの問題を解いたりしていたが、思ったより進まない。なんとか5000問中1000問は超えたいのだが。明日も目一杯がんばる。

2011-09-09

■

丹生川の千光寺まで自転車で行って、両面スクナ像などを拝観。久しぶりに長時間自転車に乗ったら、結構疲れた。

2011-09-07

■

帰省の日。寝たら起きれなさそうだったので、半徹で朝のバスに。高山に到着してからは、おうちまで寺社などを巡りつつ帰った。私は思想的には仏教に寄っているが、参拝するなら神社の方が好き。

2011-09-06

■

本日の返却は4冊。「マイナス・ゼロ」読了。タイムマシンを使って終戦直後から戦前に戻った主人公が、その時代に取り残されてしまう、という話。昭和の雰囲気とかいい。どうなるんだろう、と最後まで期待して読んでいったけど最大の謎のあたりは回収され…

2011-09-05

■

お仕事の日。と思ったけどお客様の都合等で案件消滅の模様。

2011-09-04

■

DevQuiz温泉からの帰りの日。天気もよかったしせっかくなので宇都宮で途中下車して観光してみた。宇都宮の感想は、地方の県庁所在地という感じだった。どこもそうなんだけど、なんというか、オフィス街と繁華街と観光名所を足して3で割ったような中途半端…

2011-09-03

■

DevQuiz温泉 (正確には第三回Android温泉)に行ってきた。数名の料理する人が適当に提供してくれる料理を食べながら、飲んで話している人とPCを触っている人が半々くらい、という会だった。私はちょびっとだけ手をつけていたDevQuizの実装をがんばってみた。…

2011-09-02

■

「宇宙海兵隊ギガース 5」読了。うんかなり面白い。敵の本拠地に向かう中、戦争への疑問が小隊に広がる。そこで上官に疑問を問いただすが…という内容。前線とジャーナリストの2人主人公のそれぞれで、もう一方の情報が断片的に見えてくる。それについて読…

2011-09-01

■

本日の返却は7.5冊。「神は妄想である」読了。個人的に非常に興味のあるテーマである。神（ここでは神話に出てくるような、人格を持っており、創造も含めて人間社会に関わる超越的な力を持つ存在）が存在するのかしないのか。存在するとしたらなぜ人間はこ…

acicの日記 - 読書の記録

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■