2012-10-21 ■ 「独立国家のつくりかた」読了。 既存の価値とは違う生活をしてみよう、という本。 領土国民主権をどう確保するか、という話ではなかった。著者が鬱のときがあることの告白だとか、自分の作品に50万円を値段を付けたなら、それはずっと50万円なのだ、売れる前は5000円で売れてきたら値上げをするようなことはよくない、という辺りの話が面白かった。 本日の返却は6冊。独立国家のつくりかた (講談社現代新書)