昨日の楽天テクノロジーカンファレンスの懇親会での話を書き忘れていたので追記。


NTTの音声言語のエンジニア(研究職かも)の人の話。
・リアルタイム言語翻訳が5年後くらいには十分実用できるレベルに到達する
・現段階では音声認識ボトルネックになっている
・プロセッサ処理能力とアルゴリズムの両方が足りていない
同音異義語は一センテンス内で適切なものを判断


現在の機械翻訳の質を見ると、5年で大丈夫か、という気もする。ただ言語の違いは現在の世界構造において大きな障壁となっている事柄であると思うので、それが解決されることは非常に大きなパラダイムシフトを引き起こすと思っている。実現には全力を持って期待・応援したい。


あと勉強しなきゃと思うものについて。
・NoSQL (MongoDB, Cassandra)
Hadoop


がんばる、がんばる、がんばる。