赤い刀 真」がケイブの今年出す最後のシューティングになるらしい。
今年=3月末までか?と思ったら、「来月頭くらいから詳細を公開していく予定」とのこと。つまり2011年はそれ以降新しいシューティングを出さないってことなのか?
やっぱシューティングは売れないんかなあ。ケイブのシューティングは毎回楽しみにしているので、かなり残念。ここはひとつ、真打トレジャーに期待するしかないのか…。


そういえばよく行っている新宿のクラブセガでも、新しめの大復活が撤去されて、虫姫ふたり1.5だけになってたような。ふたり1.5しかやらないので、あまり気にしていなかったんだけど。


放射性物質に関する話。
「摂取しても直ちに影響はない」と言いながら出荷制限をするのはおかしい、どちらかハッキリしろと言う人がいる。でもこれって「どちらかに決めてくれ、俺はそれに従うから」ってことであり自分で判断することを放棄している。
こういうのは正確な情報は公開しなければならないこと、まず安全だと考えられる数値であること、そしてパニックや風評被害を避けたいこと、万一何かあったときのため安全な方に倒した指示を出しておきたい、といった考えが政府としてあるんだろう。


さてこれに対する市民としてのベストな対応は何だろう。まず、その放射線量が安全なのか危険なのかなんて、私たちには分からない。とすると専門家の意見を信じるしかない。複数の専門家の意見を聞いて、それら意見の根拠となる証拠や文献を調べた上で、どの意見が真実に近いのか判断する、というのがベストに近いのかな。まあそこまでは出来ないので、大抵は信頼している人の意見に従うということになると思うけど。
ともかく、これを実現するには「放射線量の健康への影響」とか「サンプリングした場所や手順の詳細」といった情報を集める必要がある。インターネットがあるので昔よりはやりやすくなっていると思うけど、それでも厳しい。強力なエージェントシステムが必要だ。