DC1日目。
日本を14日の11時出発で、現地の14日の9時(日本の23時)に到着した。
日本時間21時の夕食にあたる機内の食事が、現地時間基準で出されるらしくて朝食っぽい軽食だった。でも昼食のボリュームが思ったよりあったこと、まともに動いていないこと、6時間くらいはうとうとしたことから、そんなにお腹はすかなかった。
機内で観たかった「大奥」を視聴。これはいい作品だー。正規料金を支払ってもよい作品だなあ。


入国では思ったよりいろいろ訊かれた。セキュリティチェックの関係なんだろうなあ。たとえば「日本で何をやっているのか」「いくらもってきているのか」「2週間で500ドルで十分なの?」とか。あと顔写真と指紋を10指とも採取。


入国手続きやら市街地への移動方法を調べるのやらバスの待ち時間やらで、ホテル着は13時ころ。1時間ほど休憩したりしてから、今日のところは2時間ほど周囲を散歩してみた。


ワシントンDCの第一印象は、人口密度が低くて、建物が古いという感じ。
霞ヶ関の建物の高さと密度を半分にして、30年くらい古くしたらこんな感じになるんだろう。あと調布よりも人が歩いていねえ。食事や買い物ができるところもほとんどない。この印象はホテル周辺のものなので、中央の駅で降りてみるとちょっと違うのかもな。


あととても問題なのが、おもいっきり寒い。東京から気温を-3度した感じで、散歩すらかなりつらくて早めにホテルに戻ってしまった。
でもホテルでも暖房の利きがよくなくて寒い。室内でも毛布を羽織っている。
出歩くのも、耳まであるキャップが必要だなあ。


ただ運がいいことに近場にマクドナルドがあったので、そこで食事した。まあこれで飢えずには済む。ビッグマックのセットが6.15ドルだったので500円ちょいくらい?円高なのですこし安いくらいかな。
ドリンクがMかLしかないのがアメリカンだった。そしてMでも日本のLサイズなのもね。それ以外は、ポテトの量も味も日本と変わらず。


ホテルからはインターネットがつながるので、こうして日記書き。
54Mbpsの電波強度30%くらいで接続できているので、速度とかは十分。
日本のページを見てもそこまで遅さは感じない。
ただニコニコはリージョン制限で見られないのが残念。


こんな感じで、眠くなってきたので18時すぎ(日本の朝8時)に就寝。