Outlook 2003

Outlook 2003でメールを送るときに勝手に改行文字が入ってしまうため、日記が見にくくなってしまう。
オプションを変更しても1行の文字数として最大132文字までしか設定できないとか、さすがにマイクロソフト製品は親切だなあ。


さて今考えている七世紀の案について。
・2人で遊ぶ
・7種類のカードを使う
・カードにはそれぞれ職業が描かれている
・それぞれ手札からカードを1枚ずつ出して、強いカードを出したプレイヤーがそのターンの勝者
・総合で勝利数の多いプレイヤーが勝ち
・場には1枚カードが表向きで置いてあり、それが時代背景を表す。例えば軍人のカードだったら戦争、商人のカードだったら経済など
・毎ターン場のカードは変わる
・7ターンで終わり。七世紀という名前の由縁は、これが7つの時代を表すため
・場のカードによって、プレイヤー出したカードの強さが決まる。たとえば戦争のときは軍人が一番強いとか。基本的に場と同じ種類のカードを出
すのが一番強い
このあたりのルールはほぼ決定事項で、あとはまだ検討中。


最初は手札が7枚で、1ターンに1枚ずつ出していくという方式を考えたが、後に行くほど選択肢が狭まるのは、ゲームとしてはいまいちな気がす
る。ゲームとしてはその逆であるべきなのでは。
場のカードは何枚オープンにしておくか、というのも悩みどころ。最初から全てオープンだと、最初に最適解を求めるため長考することになり、そ
れ以降は微調整をしていくだけ、というのも面白くない。そのターンだけオープンだと、後々に生きてくるコンボを考えることが不可能。
今の案は以下の通り。
・手札は2枚か3枚。毎ターン1枚補充して、1枚を出す
・場は7枚とも全てオープン。先を読んで手札を温存したりコンボを考えたりできるように


あとはアイデアとしては
・1ターンに1枚以上を出す。これによってコンボが可能。カードを使うことでそのターンは勝ちやすくなるが、手札が減るために後々苦しくなる。
ただ3敗している状況では、なんとしてでも勝ちを取りたいはず
・同じターンに相手が2枚目を出したら、それに干渉して自分もカードを出すことが可能。TCGのスタックみたいに問題を解決


まあそもそも場によってカードの強さをどのように設定するのか、という根本を考えていかないといけないのだが。リファレンスを見ながらでない
とプレイできないような複雑なルールにするのも、良いような良くないような。


と、ここで既存のカードゲームについて拡張を考えた。
7ならべ拡張−同じマークだったら一度に何枚でも出すことができる
・大富豪拡張−1ラウンドの最後に出されたカードが、次のラウンドで最も強い
いまいちか。