2011-08-06 ■ 「氷菓」読了。あぁ今読んでも面白い。 主人公が「古典部」という部活に入り、日常のちょっとした謎を解きながら33年前の学園祭に秘められた謎に立ち向かう、というお話。 キャラもいいし語りもいい。折れた竜骨、はやく読みたいものです。 氷菓 (角川スニーカー文庫)