IGDAテーブルゲーム交流会に行ってきた。
講演もその後の交流会もとても楽しくて、大満足だった。
講演「気持ちよく『負けられる』ゲームデザイン」より引用
・人は「勝ったら実力、負けたら運」と考える傾向がある。よって勝敗に運の要素を入れて、「負けたのは運が悪かったからだ」と思わせるデザインにすることで、負けてもまた遊びたくなる。
・一時的に勝っている状況を用意する。(麻雀で言うと、大きく点差が離れて負けていても国士無双聴牌などができれば、ゲーム自体は楽しめたと感じてもらえることが多い)
・運の要素が大きいゲームであっても、そのゲームに強い人は、どこで運の要素が強く出るのかが分かっているので、そこで最善手を打つことができる。
・ゲーム=リソースの変換で勝利条件を満たす行為


今回の交流会ではテキサスホールゼムがとっても面白かった。お店に行ってみたくなった。


夕食は友人と焼肉。値段と肉質に大きな差があった。とてもよい意味で。このお肉がこの値段で食べられるなんて、と本当に驚いてしまった。
今のところ、私の中の焼肉屋さんランキング第一位のお店である。