犯人に告ぐ(下)

犯人に告ぐ(下)を読了。
初読の時は、劇場型捜査というわりには犯人から手紙をもらおうと苦心するだけで、犯人側も手紙を出すだけ、という点が気になって中だるみしているように感じたのだと思う。
そういうもんだと思って読めば、警察内部でのやりとりとか色々と見所があって最後まで楽しく読むことができた。


昨日のアレは100回。
両手の回数ではなく片手だけカウントするのが主流みたいなので、次からはそうする予定。